お祝いに焼鯛はいかがでしょうか?

こんにちは!

今日、近所の小学校では卒業式が行われています🌸

ここ数日は暖かく卒業式に桜が咲くかな~なんて思っていましたが、午後からはあいにくの雨☂、それでもなんとか午前中は雨が降らずにお天気も頑張ってくれていたので、お天気も卒業をお祝いしてくれていたのかなぁと勝手に思っています☺


卒業式が終わったら、次は入学式ですね。

お祝いにぴったりな野口水産の祝鯛(焼鯛)をご紹介しようと更新しました。

※1枚目はトレー容器に入っている写真、2枚目はお皿に移した時のイメージ写真となります。



鯛が縁起物と呼ばれるようになったのは江戸時代からなんだそうです。

鯛のことについて調べてみました。↓

『頭から尾まで、丸ごと出される姿焼きのことを、昔からまたの名で「目出鯛」(めでたい)と呼ばれていました。いたって単純な理由ですが「おめでたい」と「たい」の語呂合わせと、目の前の食卓に「めでたい」ものが皿に盛られることで、お祝いの宴席にふさわしい縁起ものとされていきました。

また、高級魚である鯛は、さまざまなことわざにも登場します。

例えば、「腐っても鯛」や「海老で鯛を釣る」などといったことわざは、鯛が他の魚と比べて別格であることで示しているようにも感じますね。』


『江戸後期の俳文集「鶉衣」(うずらごろも)の百魚譜には「人は武士、柱は檜(ひ)の木、魚は鯛」とあります。また当時から、姿もよく味もよい鯛は、めでたい魚として祝膳には欠かせないものになっています。天明5年(1785)には『鯛百珍料理秘密箱』という102種の鯛料理を記した本も刊行されています。』

江戸時代から鯛は縁起のいい魚として大活躍していたんですね!

さらに鯛のことを調べてみると↓

『縄文の遺跡から、食べた後と思われる鯛の骨の出土があり、日本人と鯛との付き合いは古い。万葉集には鯛を詠んだ歌が登場しており、鯛の煮物のようなお吸い物があったことが分かる。歌の作者はそれより刺身が好きらしく、醤酢に蒜をつぶし合わせて食べたいようなことを言っている。』

縄文時代、さらには万葉集に鯛を詠んだ歌があるそうで…!

調べていくと色々面白い鯛のお話がいっぱいありました!

是非皆さんも調べてみてください☺



…という事で、卒業、入学、就職など節目のこの時期に、縁起物とされる鯛を食べませんか?

野口水産の祝鯛(焼鯛)は、ネットショップでも販売中です!

美味しくお召し上がりいただけるように料理例も入っています!

おうちでご家族や親せきで集まってお祝いする時、食卓に祝鯛があればさらにお祝いムードが高まる気がしませんか?☺

ネットショップをぜひご覧になってみてくださいね!




御注文を頂いてから、御注文の確認、発送までに1週間お時間頂いております。


【祝鯛・魚惣菜】  沼津 野口水産

静岡県沼津市にある株式会社野口水産です。 お食い初めや七五三、誕生日、成人式のお祝いなどにぴったりな祝鯛(焼鯛)をはじめ、 焼魚・煮魚などの魚惣菜を販売しております。